【現品】ドラセナ コルジリネ エレクトリックフラッシュ 8号鉢植え 6213
写真の商品をお送りします。
写真は21年6月21日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
216b-uドラセナ コルジリネ 【分類】リュウゼツラン科コルディリネ属 【学名】Cordyline australis 【原産】ニュージーランド 【利用】観葉植物、庭木 【別名】ドラセナ、ニオイシュロラン 【栽培適地】関東地方以南 ドラセナコンジリネは正しくはキジカクシ科 センネンボク属(コルジリネ属)のものをさしますが、 リュウゼツラン科のものもそのように呼ばれています。
ここでは後者のものを扱います。
耐寒性は強く、 0℃以下にならなければ戸外で越冬します。
関東地方以南での露地植えが可能です。
ドラセナ コルジリネの育て方 水はけのよい日当たりを好みます。
6月以降気温が高くなると元気に成育し、 葉を次々出して成長します。
古い葉は枯れてたれてきますので、 元気な葉だけを残してはさみなどで カットするとすっきりした姿になります。
肥料はあまり必要ありませんが、 生育時に葉の色が悪かったり、 軸が太らないときは与える程度でよいでしょう。
関東以南では冬の寒さで枯れることはありませんが、 葉の赤い品種は葉の色が悪くなり白っぽい 斑点ができることがあります。
気温が高くなると回復しますので、問題ありません。
積雪のある地域では雪で葉が折れて垂れ下がり 惨めな姿になりますので、冬前に紐で葉を縛って 起きましょう。
こちらも気温が高くなって成長すると 比較的早く回復しますがそれまでは見た目に よくありませんので、積雪対策はしておいた ほうがよいでしょう。
雪の積もる地域では葉を上に向けて束ね、シュロ 縄で新芽を藁などで包むように縛っておきましょう。
・病害虫 ほとんどありませんがまれにカイガラムシが 付くことがあります。
カイガラムシの付いた場合、古い葉は切り取り、新しい葉にはホースで、 勢い良く水で吹き飛ばす程度でいなくなります。
発生が多いとカイガラムシ用の薬剤散布も必要です。
植え付け 植え付け適期: 4〜10月ころで冬の移植は好ましくありません。
水はけの悪い場所は適していません。
直径5〜10cmくらいの栄養を蓄える太い根が真下に伸びるので、水はけの悪いと腐ってしまいます。
必ず水はけのよい場所に植えてください。
移植後の水やりは当分は乾燥しないようにあたえます。
植え付け後は木が風などで揺れないように3方から支柱などでしっかり固定してください。
耐暑性には大変強く強い直射を好みます。
気温の低い季節は成長しませんが、6月〜9月ころまでは新しい葉を次々出してよく成長します。
ドラセナ コルジリネ エレクトリックフラッシュ エレクトリックフラッシュは成長してもレッドセンセーションやレッドスターなどのように幹立ちはせず、葉丈が伸びながら株が大きくなるタイプのコルジリネです。
背丈は1.5mくらいになります。
幹立ちするタイプもあるようです。
(コルジリネ サウザンスプレンダー エレクトリックフラッシュ)
- 商品価格:14,300円
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